よくあるご質問 Q&A
- コーヒー豆の保存方法は?
- コーヒーは、空気中の酸素に触れることによって酸化し、だんだん劣化していきます。
直射日光や高温多湿の環境を嫌います。
コーヒー豆は粉にすると空気と触れる表面積が増えるためで、それだけ酸化が進みます。
豆の状態で購入されたほうが、おいしさが長持ちします。
・保存方法として
コーヒーは、空気に触れないようにするため、袋入りならしっかり口を閉じて冷凍庫に保存して下さい。
口を閉じた状態で、ストッカーやキャニスターのような密封容器に入れるとさらに効果的です。
また吸湿性・吸香性に優れており、周りのにおいを吸収してしまいます。
冷凍庫にコーヒー豆を保存されたほうが、高温多湿な環境や直射日光を避けられるので、コーヒー豆の科学変化も生じにくいと思われます。v
粉の状態で購入された場合は、小分けされて冷凍保存されたほうが鮮度を保ちます。
豆の状態で購入された場合は、豆のまま保存し飲みたい分だけ挽くようにすると良いでしょう。
- アイスコーヒーはどのようにしてつくるの?
- 「アイスコーヒーのつくり方」
氷を入れたグラスに一気にコーヒーを注ぐ 香り高く、さっぱりとした味わいになります。
1、ホットコーヒーをいれるときの要領で、コーヒーを抽出する。
2、ホットをいれるときの2倍の濃さで抽出する(4人分の粉に対して、2人分の抽出量で行う)
3、グラスに氷をいれ、熱いコーヒーを注いで急冷する。
- 1杯分のコーヒーの粉の量は?
- コーヒーをはかるスプーン(メジャーカップ)があります。
スプーンの大きさは7g〜12gありますが、通常1杯のコーヒーに使用する粉の量は10gです。
三角になっているメジャーカップは大体7gか8gのもの。
決まりは無いので、ご自身がおいしいと思われる粉の量が一番いいと思います。
自家焙煎珈琲専門店こうひいやのこだわりの焙煎・製造方法について
- 焙煎法

- 当店では、フジローヤル5キロ釜の直火式焙煎機を使用しています。
昔ながらの焙煎方法で豆に直接じわじわと火を当てていきます。
自身の五感を鋭くさせ、経験と気候に応じ、その場で判断していきます。
焙煎法は、シンプルで皆様に飲みやすい柔らかな味を作り出します。
- 素材にこだわる

- 勿論のこと高品質、ハンドピック(欠点豆の除去)などは、当たり前です。
素材としては、バランスのとれた味わいを探します。
苦味・甘味・酸味などのバランスです。
それぞれの収穫時期にあわせ、出来のよいコーヒーをスタッフ全員で選びます。
ですので、不出来なものは、商品としてお休みしたり、入れ替わったりすることもあります。
- 専門店ならではの味わい

- 専門店でしか、だせない味づくりを行います。
ブレンドでもオリジナリティを追求し、それぞれの個性を楽しめる味わいになっております。
また、珍しいコーヒーや数量限定のコーヒー、旬なものまで、独自の感性で商品づくりをしています。
おいしくなる要素が少しでもあれば、その作業は欠かす事はできません。
例え時間がかかろうが、手間がかかろうが、大切な作業工程です。
ですので、大量生産はできません。
- オリジナリティの追求

- プライベート商品をはじめ、企画を考えオリジナルの味を作り出します。
商品化するにあたって、コーヒーだけに限らず、コーヒー関連の商品など、常日頃、アイデアをだしあいます。
日本人ならではの文化・歴史がありますので、日本人にあったコーヒーづくりを心がけています。
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